【先輩紹介】賃貸営業 門田亮介店長
この会社に入ったキッカケは、自分もお客さんとして来店したことがあり、
その際に風通しが良さそうな職場だと感じたからです。
雑談も多かったのですが、担当してくれた方がすごく親身に話を聞いてくれたり、
当初不動産業というのはお堅いイメージだったので180度価値観が変わりました。
その中で「自分は接客業しかできない」と思っていましたが、
何の仕事がしたいか決まっていない時期に、
その担当の方に出会ったことが入社する一番のキッカケになりました。
入社して3年目の営業だった頃、店舗で年間の契約件数で1位をとることが出来ました。
当時は上司から契約件数というのは「お客様から拍手を頂いた数」だと言われていたので、とにかく同じ店舗の人には負けたくありませんでした。
挫折を味わいながら、どうすればお客様に満足頂けるか思考と改善を重ねてやっととることができたので、格別の嬉しさがありました。
不思議なもので、目の前の件数を追っているうちは数字も伴ってきませんでした。
そんな中、その時の店長に本来自分がしたい接客とは何か。
何が目的でこの仕事をしているのかと叱られてから件数も伸びてくるようになりました。
その時に初心を貫くことの大変さと大事さを痛感しました。
現在は、アパマンショップ松山北店の店長として日々奮闘中です♪
☆☆プライベートPhoto☆☆
【就職活動アドバイス】
私の場合は自分の長所を理解していたことが大きかったと思います。
単純ですが人と話すのが好きで得意だった為営業を選びました。
結局は社会人にならないと企業の風潮や人間関係等詳しくは分かりません。
一番は、とりあえずで進路を決めるのだけは辞めた方がいいです。
その場合、結局「自分に合っていない」と早々と辞めてしまう可能性が高いと思います。
「石の上にも3年」
という言葉がありますが、自分が選んだ道に責任が取れるような選択をして頂きたいと思います。
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